昨日いやもう一昨日になるのか、渋谷でエジプト料理なるものを食して来ました。
文化村通りにある
「LUXOR」と言うお店。
ライタースクールの友達が「行ってみよう!」と言うのでのこのこ付いて行ったわけです。
薄紫の照明に、各テーブルを薄布で仕切って半個室風にしていて非常に怪しげと言うか、ムードは満点でした。
壁に古代エジプト風な絵とか書かれていて(壁画?)エジプト感満々。
食器や店員さんの制服も可愛かった。
エジプト料理、と聞いてパッと連想出来るものなんて早々ないし、どんなものかと思いながら行ってきたんですが、非常に満足しました。
超美味しかったです。
メニューを開いてまず目に入ったのは「モロヘイヤスープ」の文字&緑色の液体の写真。
なにこれ!!
とは思ったんですが、これがまた美味しいの。
健康に良さそうな味で。
コースで頼んだのですが、全体的に野菜が多くて超健康食。
ちょっと物足りないかとも思ったんですが、最後にシシカバブの串焼きなぞ出て来てこれで腹いっぱいになりました。
お酒も美味しかったし曜日によってベリーダンスショーや占い師が居る日なんかあるようで、是非また行きたい。
占いとかやりたい。
ポイントカード作ってしまいました。
しかし帰宅後、mixiで「渋谷でエジプト飯食って来ました」なんて呟いたら先輩が
「知人の占い師がそこでやってたんだけど、今月いっぱいで終わりらしいよ」
と。
マジですか。
そんでまあ、一緒に行ったのがライタースクールの友達、ってことで話題は当然「文章」のことが中心になります。
課題やってねえだとか書けねえだとか、つーかあの先生のあの授業は正直どうなのだとか、クラスの他の人の書いたものについてだとか。
さすがにスクールに習いに来ようと思うだけあるって言うか、クラスの人もみんな上手いんですよね、文章。
だけどその中でも文章が記憶に残る人ってそんなにはいないと言うか、平たく言うところの「個性が出ている文章」ってのを書けている人はやっぱり少ない。
まあ、その方が仕事をする上で有利に働くこともあるので一概に悪いとは言えないにせよ、やっぱりものを書く人間として「ただ上手いだけ」と言われるのは非常に屈辱だと思うんですよね。
いや今のわたしなら、たいして上手くもないもんでそんなこと言われる心配もないんですけど。
でもこの先上手くなったとしても、それは絶対言われたくないよなあ。
そして我々は現在卒業制作の長文に取り掛かっている真っ最中なんですけど、難航しているのはみんな一緒のようで。
たぶん他の人たちもそうなんだろうな。
とは言え最後の課題なので、これはもう是が非でも提出します。
締め切りは来週火曜日・・・なんですがコレちょっと厳しい感じなので少なくとも金曜までには!!
どうやら今日も一日嵐のようなので、引きこもって頑張ります。
そう言えばわたし明日28歳になっちゃうよ。